GRAND CROSS(グランドクロス) ロケーションテストレポート

  川崎PIAダイスにて実施されているロケテストの様子です。



  
  4月13日(木)、数日前にam-netさんにて情報が出ていた
  グランドクロスのロケテストが今日から始まるということで、夜勤明けで行ってきました。
  BEMANIシリーズの最新作のロケテストでよく足を運ぶことはあるものの、
  こうしてメダルゲームで見に行くのは初めてかもしれません。
  ※以前『フォーチュンオーブ3』のロケテストをやっていた時に行ったこともありますが、
   この時は予想外の実施だったのと、特に遊んでいないため、実際にプレイ目的で参加するのは初めてです。



  
  京急川崎駅側の入口を入って、いつものゴリラの横を通り、
  そしていつものBEMANIシリーズのロケテストのやっている店舗奥側ではなくメダルコーナーへ進むと、
  ご覧の通り明らかに規模の違う筐体が。私が着いたのは13時過ぎでしたが、
  既に半分以上のサテライトが埋まっていました。中には店員さんの姿もありましたが、まあそれは気にしないことにして。(笑)

  また川崎PIAダイスの入口やグランドクロスの筐体のある付近など複数個所に
  右の写真のようなロケテスト実施中のポスターが貼られていました。
  『世界最速導入』というコメントが付いていますが、全体的なデザインを見る限りだと
  もしかしたら日本以外でもこれを発売するかもしれません。ローカライズすれば十分海外でも販売できる作りになっています。



  
  ここからはグランドクロスの特徴を書いていきます。
  グランドクロスはこの大規模な規模を使ってサテライトが4種類に分かれています。
  『アドベンチャーワールド』『スチームワールド』『カジノワールド』『ミステリーワールド』の4種類があり、
  各ワールドに4つのサテライトが用意されています。1つのサテライトに対して2人まで座ることができるので、
  2人×4サテライト×4ワールドで最大32名で同時に遊ぶことができることになります。



  
  またこのグランドクロスでは自分の座っているサテライトの部分とは別で
  筐体中央部で回転している巨大なセンター画面があります。
  センター画面はJACKPOTチャンスの際に使用され、
  画面の周りを回っている巨大なリール部分に大きなボールが打ち出されて抽選されます。

  抽選内容としては100枚払い出し、500枚払い出し、ゴールデンジャックポット、
  シルバージャックポット、そしてグランドスロットの5種類です。

  シルバージャックポットは全サテライトから投入されたメダルの枚数によって徐々に上がっていくようです。
  一方のゴールデンジャックポットはグランドスロットの抽選でのみ増えるようです。
  グランドスロットは巨大モニター上でスロットが回転して払い出し枚数とゴールデンジャックポットの
  加算枚数が表示されます。それ以外もあるかも知れませんが私が見ている限りでは確認できませんでした。

  また筐体周りに設置されている冊子によるとプレミアムモードなるものが存在するようです。
  プレミアムモードに突入すると何故かJACK POTを超える払い出しがされるとか…どんなものなんでしょうね?



  
  一方サテライトの画面の構成は中央部にスロット、上部にビンゴカード、
  左右上部にはゴールデンジャックポットとシルバージャックポットの払い出し枚数が表示されています。

  今回はちょっと写真がありませんが、各サテライトのメダル投入口は
  最近の機種でよく見られるスライド式になっています。
  手元にメダルを広げられるスペースがあって、両サイドにメダルを流し込める溝を伝って投入口へメダルを入れると
  上の写真のようなフィールドに打ち出されます。

  フィールドは2段になっていて、上段の部分で押されて下段へ落ちる際に右の写真の下部にある丸い穴の部分(チェッカー)に入ると
  画面のスロットが回り出します。スロットは1ライン、1・3・5・9で3つ揃うと確変に突入して当たりやすくなります。
  また次のあたりの時に確変絵柄が揃うと更に確変が継続します。

  そのほか幾つか特殊なシンボルがあって、BALLマークで揃うとBALL、Sマークだと直接サテライトチャレンジ、
  7だとスペシャルサテライトチャレンジへ進むことができます。(※サテライトチャレンジ、スペシャルサテライトチャレンジについては後ほど)
  それ以外にリーチ状態で真ん中のリールにブルーチップが揃うと5枚程度のメダルの払い出し、
  またサイコロのマークが3つ揃うとビンゴフューチャーというゲームに進みます。
  ビンゴフューチャーは基本的に画面に表示されているビンゴカードの内容をアップさせるもので、
  通常は後で説明するサテライトチャレンジでビンゴしても50枚の支払いしかないのですが、
  このビンゴフューチャーの抽選(すごろくのようにサイコロを振って止まったコマの内容が反映される)によっては
  100枚追加されたり200枚追加されたりします。(※それ以外にも様々な効果あり)

  スロットで揃った際の払い出しはメダルのストック状態に依存していて、通常だと30枚です。
  メダルのストックは最大で8回なのですが、最大の状態で更にチェッカーにメダルが入ると
  画面に表示されるストック絵柄が複数舞のチップを重ねたような絵柄に変化、この時にスロットで当たると50枚が払い出されます。
  更に8回ストック(合計16回ストック)されると今度は絵柄がゴールドチップのような絵柄に変化します。
  この絵柄の時にスロットで当たると70枚が払い出されます。
  ※なお今回プレイしたのは『カジノステージ』で、他のステージの場合だとデザインが違っているかもしれません。



  
  それから先ほスロットでBALL絵柄で揃うとBALLが払い出されると書きましたが、
  実は同じコナミのフォーチュンオーブやファンタジックフィーバーと違って
  上の写真のように直接ボールがフィールドに落ちるのではなく
  レールの右側(または左側)についている可動式のポケットに入ると
  20枚のメダルの払い出しと右の写真の下側に見えるレールを伝ってフィールドの下側に落ちます。

  なおレールにセットされたBALLは自分が落としたいタイミングで落とせるため、
  自分がやった限りでは、サテライトによってはある程度狙うことも可能な模様。
  当然のことながらこのポケットに入るのと入らないのとでは大きな差になるので、
  この辺りで細かく何度も試しておくと次回以降のプレイが楽になるかも知れません。


  
  BALLを落とすとビンゴカードの番号を抽選するサテライトチャレンジに進めます。
  ビンゴカードは1〜9の番号が振られていて、デフォルトではそのうちの2個がマークされています。
  ここでビンゴをすると先にも書いたように通常は50枚、ビンゴフューチャーで払い出しが増えていると
  その増えた分も含めた支払いがされます。またビンゴが成立しなかった場合はマークが増えます。
  もし既にマークされていた番号が抽選された場合はビンゴカードにあるステップ表記の部分に記録されます。
  このステップが5つ溜まると通常はオレンジ色のボールではなく金色のボールがフィールドに落とされます。

  この金色のボールが落ちるとスペシャルサテライトチャレンジに挑戦できます。
  サテライトチャレンジは1〜9、JACK POTチャンスの10種類のポケットがある外枠を使って抽選しますが、
  スペシャルサテライトチャレンジは1・2、3・4、5・6、7・8、JACK POTチャンスの5種類になります。
  つまりJACK POTチャンスへ進める可能性が2倍になるわけです。



  グランドクロスの特徴はここまでです。
  ちょっと長くなってしまってゲームの流れが分かりにくくなってしまったので簡単にまとめると、
  まず自分の座っているサテライトでメダルを投入したりスロットの抽選でメダルを払い出して
  フィールドにあるボールを落とします。するとサテライトチャレンジへ進んで、
  ここでJACK POTチャンスのポケットに入るとJACKPOTチャンスへ突入。
  巨大なセンター画面のリールが回ってゴールデンジャックポットかシルバージャックポットのポケットに入ると
  それぞれに応じた支払いがフィールド上にされると“思われます”。

  “思われます”と書くのは実は自分が今日やった約3時間の間には1度も抽選に当たった人がいなかった為。
  先にも説明したようにサテライトチャレンジに進んでも1/10の確率、
  スペシャルサテライトチャレンジだとしてもく1/5の確率しかありません。
  それだけ進むのが厳しいにも関わらずJACK POTチャレンジのポケットは殆どが100枚の払い出し、
  ポケット数にすると自分の記憶では以下のような並びだったように思えます。

   ゴールデンジャックポット(1)
   シルバージャックポット(1)
   500枚払い出し(2)
   グランドスロット(2)
   100枚払い出し(12)

  いかに厳しいかお分かりいただけると思います。
  正直なところ全体的にペイ率が低いという印象が強いです。
  せめてJACK POTチャンスのポケットが200枚払い出しぐらいになれば
  いい勝負ができると思うんですけどね…どうなんでしょうか。


  あとこのグランドクロスは何とe-AMUSEMENT対応機種、
  サテライト内にも『リーチパターンは徐々に追加予定』のような記載があったので
  e-AMUSEMENTのネットワークを使って配信されるものと思われます。
  これを使ってイベントとか開催されるのでしょうか?気になるところです。



  といったところで、かなり長くなってしまいましたがこれにてレポは終了とさせていただきます。
  それでは本日はこれにて、ではまた!





参考リンク

 ・am-netさん